ジャズのおけいこ その9

 その9にもなって書くことではないと思うが、それでも書いておこう。

 スィング系jazzの基本リズムはシャッフルである。
 3連符である。

 が、そうゆう譜面的なことのまだ上位概念として、jazzのリズムは
音符の長さの感じ方が大事なのだ。
 少し前の拍を喰い気味に発音し、ぎりぎりまで音を伸ばすということだ。

 走るんではなく、拍を喰うということが必要で、それにはやはり、
メトロノームで悟りを開くのが不可欠なのだね。

 2拍4拍で手拍子すればjazzになるってもんでもないのよ。
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by studio_do | 2006-04-20 18:39 | jazz | Comments(3)
Commented by 豆たぬき at 2014-08-09 23:21 x
スウィングフィールは、三連系と言うのは正解でもあり間違いでもあります。
アメリカンイングリッシュの言語のリズムとイントネーションがジャズの全て。(残念ながら日本人には聞き取れない)

又、あるテンポ以上になって来ると八分音符の三連系バウンスのキープ困難になり、更に速いテンポではイーブンに成らざるを得ない事態になります。
これを律儀にどんなテンポでも三連系では下手くそな阿波おどりと同じ
因みに、阿波おどりの鳴り物のバウンス(ハネ具合)もジャズやブルース等と同様に阿波人のソウルから沸き立つ数式では割りきれない微妙かつ絶妙なハネ加減(イーブン~三連符の間)から強力なグルーヴが醸成されます。
安直な三連符系でチャンカチャンカ、、、やっているのは外来の初心者のナンチャッテな人たちのニワカな連中
Commented by studio_do at 2014-08-10 08:58
ウィーンフィルのワルツは独特というのと同じですね。
言語のイントネーションというのは、特に吹き物で顕著だと思います。 バップでは特に。

Commented by studio_do at 2014-08-10 09:03
で、ここで言いたいのは「三連」の概念より上位概念の話なんだけどね。
同じbpmの4ビートでも、Foggy Mountain Specialとスィングでは違うよという話。
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