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ジャズ理論

 ジャズの理論というのは特別なものではなく、ポップスの共通理論のようなものだ。
 ギターを弾く上でのジャズ理論は、モード、テンションが中心となるが、ベース屋さんとしては、コード進行の理論が重要である。 
 コード進行で一番重要なのが、「ドミナント進行」という奴で、これはV7-IMと動く当たり前の動き。
 これだけだと当たり前だが、これをキーを変えてつなげると、VI-II-V7-I というケーデンスになる。
 V7-I だけでも、曲の中に短い転調をしたと解釈していろんなキーで出現する場合がある。
 キーは固定して考えないほうがコード進行が理解できるのだ。
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by studio_do | 2008-01-29 01:14 | 音楽 | Comments(0)

教会旋法とフラットファイブ

 ブルーグラスなどのコードの単純な音楽からジャズに背伸びしたときに面食らう最初が、フラットファイブのコードである。
 なぜ、5度がフラットする必要があるのかよく分からないためだが、これは「ダイアトニック」という考えを導入することである程度の解決を見ることが出来る。
 すなわち、スケールの音だけで構成できるトライアドであって、ハ長調の場合には、
C,Dm,Em,F,G、Am、ときて次が、Bm7-5であって、フラットファイブのコードとはトーナリティの半音下をルートとするコードと言うことであったのだ。
 そーすると、「フラットファイブの場合には、ロクリアンスケールであるから。。。」というちんぷんかんぷんだったおまじないも意味が分かってくる。
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by studio_do | 2008-01-28 01:48 | 音楽 | Comments(0)

ドラムのスティックさばきとオイラーの公式

 携帯電話にしろ、テレビ放送にしろ、デジタル化された昨今では、デジタル変調抜きには通信は語れない。
 たくさんの通信を限られた周波数に押し込めることが必要であって、余分なエネルギーを帯域外に撒き散らさないことが重要である。
 それには、デジタルフィルタでもって、帯域制限を掛けるわけだが、そーするとIQ平面に投射した軌跡から、尖ったところがとれて丸ぁるくなってくる。
 実際、サイン波というのは、周波数軸に変換すると余分なエネルギー放射がなく一番綺麗な波形。 サイン波とこれを90度ずらしたコサイン波を合成すると実空間と虚空間で回転する直交変調波が生成できる。
 
 で、さっきのIQ平面での軌跡というのは、何に似ているかというと、モーラー奏法とともに習得する必要がある、オーバルモーションストロークそのものである。
 サイン波の動きが一番無駄が無いというのは前述の通りだが、人間の腕の振りをサイン波制御するのは無理な話で、どうしても上死点、下死点で余分な力を使ってしまう。
 これを円運動にすれば、つねにサイン波、コサイン波のうごきをすることになり余分な力が要らなくなる。
 
 ということでドラムのスティックは上下動でなく、回転運動で叩くべしということが理解できると思う。(どこの誰が理解できるっちゅうねん)

 ドラム叩きにも理論は必要、オイラーの公式が理解できる程度の学力は必要ということだ。
「俺はプロミュージシャンを目指すんだから勉強なんて必要ない」
なんて言ってると、これは理解できないよ。
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by studio_do | 2008-01-23 01:47 | 音楽 | Comments(0)