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UnmeiwaEndless! な、かえるとペダルの話



 映画けいおん!のテーマのドラムカバーがupされました。
 今回も、元気いっぱいのようでなにより。 
 
 僕としてはやっぱり、スティックを握る長さが気になって仕方が無いのですが、今回の話題は脚です。
 
 この指とまれ、でウサギさんのスリッパを履いてから面白いスリッパでキックドラムを踏むというのが定着しそうな感じですが、実はこれがドラム奏者には曲者です。
 
 前回のうさぎさんスリッパもそうなんですけど、スリッパである限りはちゃんとした靴底がついていないわけで、さらに素材が柔らかいでしょうから、ペダルを踏むには、真上からそっと踏むしかないのですね。

 キックやハイハットのペダルは、「ペダルの縁(ふち)を靴底の真ん中に引っ掛けて踏む」というのが正しい踏み方であろうと思うのが曲者たるゆえん。
 それには、割と固めの底がついたしっかりした靴が必要。
 
 なぜ、ペダルの縁を踏まなくてはならないのかというと、遊びをなくすためです。
 靴は大抵、底の鉛直方向には中敷と足の裏の間の遊びがあります。
 この遊びのために脚の動きの何割かが損をしているのです。
 
 縁を引っ掛けるようにして踏むと、この遊びを無くすることが出来ます。
 そのためには、ちゃんと靴紐で締められる靴が理想です。
 ちょうど、ヒール&トウのブレーキを踏む感じでしょうか。 (いまどき誰もワカラヘン)
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by studio_do | 2012-01-28 02:49 | 音楽 | Comments(0)

フリーグリップ、いかにして同じところを握り続けるか。

 モーラー奏法といえば、フリーグリップ。
 フリーなのだから、理想的にはインパクトの時には、手から離れているハズ。
 叩いているうちに、スティックがずれていってしまうのは仕方ない。
 
 位置がズレないほど、しっかり握ってはモーラーにならない。
 いちいち見るわけにはいかないので、手の感触だけで握るところを確認する必要がある。
 
 川口千里さんのように、端っこを握りこむように握っていたら、どうやってもズレようがないが、端っこを握っちゃダメというのは前述のとおり。

 スティックでヘッドを叩くと、スティックに振動が起きる。
 チップ部分からグリップエンドにかけて進行波が生まれ、グリップエンドで反射波が帰ってくる。
 その両者が合成され定常波が発生する。
 定常波というのは、ゼロクロスする点がいつも同じ場所で進行しない波のこと。
 このゼロクロスする点を「節」という。
 モーラーで中指を掛ける場所というのは、この節の場所。
 中指が節にかかっているときには、指にはスティックの振動は伝わらない。
 
 握っている場所がズレていくと、中指に振動が加わるようになる。
 フリーグリップのスティックは、大抵手から飛んで出る方向にズレるハズなので、短くなる方向は無視できるとすると、中指の振動具合でポイントから何センチずれたかが分かるはず。
 ずれてたら、振動がなくなるまでくいくいと指でたぐって短くすればいいのよね。
 
 ドラムを叩くにも、構造振動学、オイラーの公式と理系バリバリの素養が要求されるのだ。
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by studio_do | 2012-01-14 20:26 | 音楽 | Comments(0)

トリプレット と シングルストロークの共通性

池脇さん動画のシックスストロークロールとシングルストロークの抜粋です。

池脇さん動画のシックスストロークロールとシングルストロークの抜粋
シックスストロークとシングルストロークを同じ腕の軌道で叩いていることが分かります。

シックスストロークは、外回転でシングル、内回転でダブルで計3打をワンストロークで叩く技です。
シングルストロークをここでは、外回転でシングル、内回転でシングルを2打で計3打を左右交互で叩いてます。
要するに、内回転がシングル2発かダブルになっているかの差です。

最初の外回転は、内回転から戻ってくるときの勢いを利用して打ち、2打目3打目はリバウンドを手首の内回転で加速してる感じですね。
速度が速くなれば、2打目3打目が純粋にリバウンドだけで叩けるというわけですね。

手首を使わないようにというのは、あまり気にせず、内回転の回転旋回に気をつける。
速度が速くなれば自然に手首の能動的な動きは減ってくる。

という感じでいかがでしょ。
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by studio_do | 2012-01-09 21:03 | 音楽 | Comments(0)

⊿t領域におけるモーラー奏法分析

 モーラー奏法の独習で陥る落とし穴というのは、
 
 1) ゆっくりと外回転、内回転をやってみる。
 2) ダブルストロークをやってみようとして、リバウンドを拾ったはいいが、2打目をどうやって打っていいか分からない。
 3) 手首や指を使っちゃダメと思い込んでいるので、2打目をどうするか思い悩んで、手首を変な方向にひねってしまう。

という感じかな。
 
 講師の方々の動画を1/4のスローで見てみると、実際に使うスピードでは、一挙動でリバウンドを使って2打を叩いているだけですので、2打目のために特別な動きをしているわけではありません。
 問題は、「実際にはありえないほどゆっくりやってみる」というところにありそうです。
 
 講師の方々の動画でもゆっくりした説明の部分では、指や手首を積極的に使ってスティックを駆動してます。
 それを、「モーラーなんだから、手首や指を使ってスティックを駆動するわけはない」と思い込んで見てしまうところに落とし穴があると思います。

 
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by studio_do | 2012-01-08 17:16 | 音楽 | Comments(0)