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モーラー奏法的 今年のまとめ その2

【モーラー奏法的役割?】
 
 モーラー奏法といえば、グリップの思想が命。
 グリップを後回しにしてモーラーの練習はできません。
 
 モーラー奏法は、手順やパターンではないので、グリップとストロークを練らずしては練習できないのです。
 
 がむしゃらに練習してできるようになればよいというものではないので、どのような理論で叩くのかを考えることが練習です。
 
 普通のドラム教室では後回しにされる、グリップ、ストロークの理論をいやおうなしに考察することになります。

 僕がお勧めするのは、ドラムを始めようと思ったらすぐにモーラー奏法の勉強を始めることです。
 スティックをぎゅっと握ることのデメリットを理解しておくには、モーラーの思想を考えることが近道です。
 ハイハットを楽に叩くためには、アップダウンで(往復運動で)叩くことが必須ですが、これはルーズグリップを習得するまでは理解できません。
 「スティックは握る必要は無い」ということを理解するには、モーラー奏法を勉強するのが一番です。
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by studio_do | 2013-12-29 08:17 | 音楽 | Comments(0)

モーラー奏法的 今年のまとめ

【結局僕が、モーラー奏法でやりたいこと】

 初心者がドラム教室に通い始めたとする。
 何ヶ月か経過したとして。

 初心者は、ドラム講師に習ったのだから、ある程度うまくなったはずと思うだろう。
 教えてもらっているやり方が正しいと信じている。

 一方、講師のほうは初心者を教えているのだから、グリップの方法やストロークの方法などは後回しで、とりあえずエイトビートのパターンが叩ければいいと考えている。
 「いいよ、それで。」とは言われるだろう。
 でも、それは、「初心者にしては」という言葉が抜けている。

 講師自身も、できればグリップの方法からやったほうが良いのは分かっているだろう。
 でも最初の何時間かをグリップの説明で費やしてしまっては、生徒が定着しない。
 「あ、私って叩けるかも」と実感してもらわないと、生徒数が確保できないだろうから仕方ないのだけれど。
 
 ドラム講師さんは、
「ある程度上手くなってから、ルーズグリップとハイハットのアップダウン奏法を教えればイイや。」と思ってます。
 裏返せば、「それを教えるときには今までのグリップとハイハットの叩き方はすっぱり忘れてね。」ということです。

 初心者のうちに教えられたことは、忘れなくてはならないことが多いのです。
 それは、講師さんに自分がミュージシャンであると認めてもらえないと教えてもらえません。
 
 ミュージシャンになるのは、生徒自身の仕事です。
 習えばなれるというものではありません。

 だから、ドラムを習うときにはドラム講師さんにすべてをお任せするんじゃなくて、どんなドラムを叩きたいかのイメージを持とう。
 
 
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by studio_do | 2013-12-28 22:16 | 音楽 | Comments(0)