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バレーを押さえないギター講座(6)

普通は考えない2弦、3弦がルートのコードについて。
 
5弦ルートのDm7を、F6として解釈するというのを以前紹介しましたけど、その場合は2弦ルートになります。
人差し指で5弦、薬指で3弦、小指で2弦のルートを押さえます。
余裕があれば、人差し指で6弦まで押さえると、ストロークにも対応できるコードになります。
 
例えば、Fのコードは、6弦ルートなら1フレット、5弦ルートなら8フレットになりますので、ネックの真ん中辺りで押さえることが出来ませんが、5フレット付近でFを押さえたい時に使えます。

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そう考えると、3弦ルートでもコードが作れそうです。
6弦から、6と5,R、3などでしょうが、最低音が6になるのでストロークで使えるかなー。
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by studio_do | 2017-01-29 01:42 | 音楽 | Comments(0)
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