大阪でのそば屋の地位は曖昧で、そば屋で一杯というのが東京程一般的ではないせいか、めし屋にカテゴライズされてしまうことがおおい。
高級な店でも、熱々の甘汁でくたくたになった柔らかい蕎麦を喰わされることが多いわけで、しゃっきりとした四角いかけそばにはなかなかお目にかかれない。 僕がどこかでお勧めにしている御堂蕎麦にしても、茹で加減は過ぎ気味だ。 どこかによい蕎麦屋はないものかと探してはいるのだが。
by studio_do
| 2006-02-27 12:21
| 日記
|
Comments(2)
Commented
by
マーベラス
at 2006-03-03 01:06
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福島の聖天通りの奥の方に、「からに」という蕎麦屋があって、ここは
割にお気に入り。夕方の早い時間がよくって、大きなガラス窓から商店街を行き交う人を眺めながら、¥100の梅大豆などをつまみながらゆっくりと一杯呑る気分は格別だっせ。 「からに」って何だと問えば、斯界では有名な世界的サーファーなんだそうだ。店主もサーファー。一度同好の士を連れて行ったら話が止まらなくなった熱いおっさんだ。蕎麦を突き詰めるのも重要だが、トータルで楽しませてもらえたら、あたしゃ幸せだなぁ。
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そーなんだね。
そば屋で一杯が格別なのは分かっちゃいるが、 結婚してから一度も帰りに呑んだことがないという身分なもので、 (事前申請飲み会は別) 当分実現しそうに無いなぁ。 唯一、東京出張などは、時間があれば並木の藪に出向いたりするが、それでも酒を飲むには至らず、 「花巻」から「ざる」程度がせいぜいだ。 考えてみれば、このあとの予定が無いということが皆無で、せわしないことこのうえない人生だな。 まぁ嫁の立場にしてみれば、亭主が飯食ってくるのかどうかわからん というのはたまらんだろうなと思うからね。
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