人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ドラムのスティックさばきとオイラーの公式

 携帯電話にしろ、テレビ放送にしろ、デジタル化された昨今では、デジタル変調抜きには通信は語れない。
 たくさんの通信を限られた周波数に押し込めることが必要であって、余分なエネルギーを帯域外に撒き散らさないことが重要である。
 それには、デジタルフィルタでもって、帯域制限を掛けるわけだが、そーするとIQ平面に投射した軌跡から、尖ったところがとれて丸ぁるくなってくる。
 実際、サイン波というのは、周波数軸に変換すると余分なエネルギー放射がなく一番綺麗な波形。 サイン波とこれを90度ずらしたコサイン波を合成すると実空間と虚空間で回転する直交変調波が生成できる。
 
 で、さっきのIQ平面での軌跡というのは、何に似ているかというと、モーラー奏法とともに習得する必要がある、オーバルモーションストロークそのものである。
 サイン波の動きが一番無駄が無いというのは前述の通りだが、人間の腕の振りをサイン波制御するのは無理な話で、どうしても上死点、下死点で余分な力を使ってしまう。
 これを円運動にすれば、つねにサイン波、コサイン波のうごきをすることになり余分な力が要らなくなる。
 
 ということでドラムのスティックは上下動でなく、回転運動で叩くべしということが理解できると思う。(どこの誰が理解できるっちゅうねん)

 ドラム叩きにも理論は必要、オイラーの公式が理解できる程度の学力は必要ということだ。
「俺はプロミュージシャンを目指すんだから勉強なんて必要ない」
なんて言ってると、これは理解できないよ。
# by studio_do | 2008-01-23 01:47 | 音楽 | Comments(0)

たまには更新

 マーベラス桜井&His Hot Fiddle Band、10人もメンバーがいると入れ替わりも多々ある。
 ウェスタンスィング専門と言う人は少ないので、太鼓屋などは掛け持ちになり、悟りを開いてしまうと自身の中心的音楽に専念するようになるというのを二人ほど経験し、次のどらむさん待ちの状態。
 
 ドラムさんには、2ビートの音楽を真剣に聞いてほしい。
 アメリカのルーツミュージックにはドラムは入っていないのだ。
 ドラムはアフリカ系音楽との融合以後に導入されたのであって、東海岸から西部開拓におけるマウンテンミュージックからウェスタンへの変貌にはドラムはかかわっていない。
 だから、ドラムさんはドラムの入っていない音楽を聴かないとドラムの叩き方はわからない。
 
 でも、そんなことは理解してもらえないだろーな。
# by studio_do | 2007-12-30 01:08 | 日記 | Comments(0)

2ビートのドラム その1

 我がHFBバンドもドラムさんが入れ替わり、かわいい女性となった。
 かえってパワフルになったのが不思議だが、2ビートには不慣れなようで
叩き方を悩んでおられる様子。

 そりゃそうだ。 日本で2ビートに精通しているドラムさんなんて、五十川清さんくらいのものだろう。

 なぜ難しいかというと、一つ間違えばサーカスやコミックバンドの雰囲気になってしまうからだ。

 これは、全編2ビートのブルーグラス出身でなければ分からない感覚かもしれない。
 それというのも、ブルーグラスでは常に裏ビートをたたき続けるマンドリンという楽器があり、
ブルーグラスプレーヤーならマンドリンでリズムを刻む程度のことは誰でもやったことがあるからだ。
 それに対してスネアを叩いたことのあるミュージシャンは限られており、ドラム屋以外はスネアの叩き方に文句をつける場面は少ない。

 ブルーグラスプレーヤーなら、2ビートの裏を打つ、スネアのリズムには誰でも薀蓄をたれるに違いない。

 自分の整理の意味もかねて、しばらくこの話題で書き継ごうと思う。
# by studio_do | 2007-04-04 12:59 | WesternSwing | Comments(1)

ジャグバンド

 ラグパパ・ジャグバンドというバンドを見た。
 正統派のジャグバンドであって、当然ベースはウォッシュタブベース。

 そのほか、ウォッシュボードなどもあるが、秀逸なのはコンビニ袋。
 これを座った太腿の上において、ワイヤーブラシの音を出す。
 
 もともと、楽器が満足に買えない人たちの音楽だから、身の回りで
音が出るものならなんでも使ってよしという素人に優しい音楽。

 もっと身近にあっても良いよね。 ジャグバンド。
# by studio_do | 2006-12-05 01:14 | 音楽 | Comments(0)

次の話題は。。。

いわゆる日記ブログぢゃないんで、次のネタを探さないと書けないのである。
サラリーマンの日常は会社と家庭のことを書かないとすると、寄り道しない限りステレオタイプだから書くこと無いのよね。

今考えているのは、アメリカ音楽を系統立てて理解するということであって、一度このブログでもやっているのだが、もう一度整理しておきたい。
バンドに新しいドラムの人がくることになっているのだが、ウェスタンスィングという音楽を理解するためにはそれなりの知識が必要なのでそのおさらいという意味もある。
# by studio_do | 2006-12-04 13:02 | 日記 | Comments(0)